童謡、唱歌、わらべうた について
けっこう、何が違うの?同じかと思ってた!と言われる方もいらっしゃるので、私なりにまとめてみました。それぞれ、掘り下げると色んなお話が出てきますが、シンプルにはこんな感じだと思います。いろんな背景を知って歌うのもぐっとくるし、純粋に歌の世界と自分の世界を重ねて歌うのもいい。歌う時間や場所によってイメージを変えて行くのも面白いと思っています。こどもたちにもわかる歌を!または、お年寄りにもわかる歌を!ってリクエストされる事も多いけれど、そんなもん、皆それぞれの感性で自由に受け取ってくれるよ、うたい手の力があれば。って思うこともあります。(じぶんにきびしい)
でもやっぱり、昔の人達が一生懸命作ってくれたうた、はたまた、勝手に残って来た歌には力があります。沢山の人に歌い込まれて、歌も育って行くのだろうなと思います。
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