ずばばばばば
徒然です。満月だから自分を許そうと思います。でも書かずにはいられないこの感じ。完全なる勢いの文章です。
だいたいライブとか何かしらの依頼を頂くと、その日からその事について浅くも深くも考え始めるわけで、一人の時は同時進行でいろんな事を並行して考え続ける癖があります。これは典型的な女性脳なのかもしれないなあ。いろんな問いが常に頭の中にあるので、目の前の出来事をどれかの問いのヒントにできないか?というアンテナが常に立っています。この辺については貪欲だと思う。(測れないけど)
時々、ある問いに対する答えと、別の問いに対するヒントと、新たな問いかけが一度に押し寄せる事もあって、えーーーーーーってなるんですけど、今朝がそうで。待って、整理させて。そしたら今日は満月で、そういう自然のリズムね。と妙に落ち着きました。
昨日から、野村誠さんの「音楽の未来を作曲する」という本を読みながら頭の中で何かがどんどん結合していくのです。何が結合していってるのかはまだよくわからないけれど、この感覚は良い方向だと思う。もはやこの本がこの今のタイミングで出版されたのは私のためじゃないか?と思うほど(笑)。その野村誠さんを知るきっかけになった西村佳哲さんの「かかわり方のまなび方」を読んだこととか、西村佳哲さんを知るきっかけになった「マイトリーのセカンドアルバムはリビングワールド、どうかな?」と言ったひうたさんの一言とかがどーんと重みを増すのです。THE 過去が変わる瞬間。
野村さんにとっての 「作曲」 は、 あらゆる人にとっての「めっちゃ好きな事」なのかもしれないなあと読み進めながら思っていて。本の帯に書かれた西村さんの言葉、「音楽をめぐる冒険譚(ぼうけんたん)だけど、照らされるのは僕らの生きざまです」って。ほんまにそうですねーーー!!って思うのです。(興奮)
ご興味あれば。。
http://www.shobunsha.co.jp/?p=3709
http://www.shobunsha.co.jp/?page_id=200
私にとってのそれは 「歌唱」なのだけれど、うた って何やねんということをあるときからずーーっと遊ぶように考えるようになっていて、これはもうライフワークなわけです。しゃーない、考えが湧いてしまうのだから。
ちょっと前に見た情熱大陸での斎藤和義さんの「歌の中にほんとうはある」という言葉が大好きで、わたしもそうだと思っていて。だから私は歌ってると思う。でもなんかその「ほんとう」を言語化して伝えないといけない機会もどんどん出て来ているような気がするから、言葉にしてみる試みをしてみているこのごろ。その作業も好きだからそういう依頼を受けられるのだろうなと思うのですがね〜。
あたまの中から湧いてくるいろいろを、もうしばしねかせます。この時間も私は大好き。もしかしたら歌の種かもしれないしな〜♪♪
ええ仕事やでほんまに。
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