にんげんのちから
安来市のあゆみ保育園で歌わせてもらいました。
斎藤公子さんの さくら・さくらんぼ保育を実践されている保育園でした。
保育園についた時からさやかちゃん さやかちゃんとこども達が呼んでくれる。どんぐりころちゃんを歌ってる。
私はと言うと、最初から最後までこどもたちの集中力がものすごくて。そこにのっかってただただ本気でわらべうたで遊び歌いました。ひきつけるとかそういう次元じゃない。私の方が何かを引き出されて遊んでもらっていた。
ああ、感性が拓かれているってこういうことか・・・と直感。歌い終わった後、皆が普段やってるリズムあそびにまぜてもらうと、、、ものすごい身体能力・・・!!!!!ものすごい早さでぐるぐる走り回る5歳の人に手をひっぱってもらう私。なんだ、なんだ!とにかく衝撃的でした。心と身体はこんなにもつながっているのか。とあゆみ保育園のこどもたちと2時間接しただけでもわかってしまいました。
私の本気って、一体何なんやろう。とちょっと恥ずかしくなってしまう程でした。
なんだかんだとこどもたちとの関わり方やその周囲の環境について学んでいるつもりだったけれども、、まだまだ「つもり」だなあ。
向き合うべき いのち はいつも目の前にあるんだなあ。
遊びってすごい!
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