全国地域リーダー養成塾 「中国・四国ブロック情報交換会in鳥取県」
地域養成リーダー情報交換会にて
図司直也さんの講演を聞いてきました。言葉をふたつ。
★例えば国や県のビジョンをどんなところまで自分に落とし込めるか
なんかそういうのは知らずに身に付いていたなあと思って、これは財産だったなあと感じました。これ、もっとぶっとんで宇宙のビジョンを自分に落とし込むとかでも面白いのかな。
★地域を拓ききったところからつながっていく
これはきっと人と人との当たり前の丁寧なかかわり合いの中で自然と心を通わせて行く繰り返しだなと思います。焦るものではないし時間がかかっても私にはそれしか手段が浮かばないや。
その後、勇人さんのすさまじい実行力、地域おこし協力隊ライフを頼もしく聞かせて頂いて、気持ちよかったです。古民家ギャラリーにまた遊びに行かねば!日野にもこれからどんどんいろんなエネルギーが渦巻きそうですね〜♪♪
ご一緒できて心強かったです!
私はそもそも一端のうたうたいで、
誰もが自分が自分であることが一番の地域おこしだと考えていたので、
自分が自分であることが地域の力
〜うたうたい 森田さやか が地域おこしについて語るとすれば〜
というタイトルで発表しました。この5年で、
①ソロ活動 ②マイトリーの活動 ③アートスタート活動が
次第にコミュニティの活動に広がっていき、
④虹の麓 とか ⑤築き会 とか ⑥こっちの大山研究所 とか に波及していきました。(表立っていないところでも、ネットワークが徐々に広く強くなってきた印象です。)
これからは、
今まで出会ってきた人達(団体個人問わず)とより良い形で共創していける道をどんどん模索することもやりたい事なのだろうなあと思います。行政と民間でも。(でも大前提として、いい歌作って いい歌うたっていたいです。)音楽活動に関しては、これからは自分だけの表現も大切にするけれどいろんな人と共鳴しながら作って行く機会も増えるのではないかなあと思っています。
教育の現場にも、福祉の現場にも、医療の現場にも、文化芸術の現場にも、保育の現場にも、自然体験の現場にも、どんな場所にも馴染む音楽というのがきっとあると思うんだな〜。私の場合はそれは合唱が一番しっくりきています。どこにいても皆で歌えばそりゃ楽しいだろう。ってこれは私のエゴか。
今日も今日だからできた出会いが沢山ありました。ありがとうございました!
今日もらった言葉で一番嬉しかったのは、
もりさやさんの出会いは僕のデータベース です。もりさやさんの出会う人は熱い人が多い。
というお言葉。うれしすぎる〜〜
そう言われてみれば。そりゃそうか、熱のない場所では音楽を必要とされないわなあ。
そんなに嬉しい事を言って頂いたので、これからもはりきって魅力ある方々を紹介していこうと思います!
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